ド素人がプログラミングを始める話。第0回
まず友人スペックは
・プログラミング未経験
・Windows7以降パソコンを持ってなかった(先週末に購入)
・パソコンではゲームとネットサーフィンしかしたこと無い
という人間です。
本当にプログラミングして大丈夫なのか・・・
って思ってしまいます。
そんな彼がプログラミングを始めようと思った理由は
転職に有利だから
2018年4月に経済産業省が発表した
「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」によると
"マクロな規模でのIT人材(IT企業及びユーザ企業情報システム部門に所属する人材)は、現在の人材数は約90万人、不足数は約17万人と推計された。今後2019年をピークに人材供給は減少傾向となり、より一層不足数が拡大する。" 下記サイト引用
IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果を取りまとめました(METI/経済産業省)
と書かれており17万人も不足しているのが現状です。
私は一昨年学校による就活説明会に参加しました。
私の友人たちは早い人間で年明けに、遅くて5月までには内定を貰っていました。
これだけ人材不足なら早いうちに内定を・・・って流れになって当然ですよね。
年収アップになるから
ちなみに一昨年の東洋経済に掲載してた
「どのプログラム言語が1番儲かるのか?」
という記事にて上位にPython(確か年収600万円代)になってた。
さらにちなみに去年の1位はScalaが1位に!
たしかtwitterとかに使われてるそうな。
Scalaの勉強しようかな・・・
さらにさらに補足
日本でScalaはおおよそ600万前半の年収だがアメリカになると1200万円の年収に
日本の企業って従業員にお金を出すことにしぶるよね・・・
英語は本当に勉強すべきと実感。
(日本の会社が嫌で私はフリーランスになりました)
確か自衛官の給料(友人は士長)で19万円くらい。手取りになるともっと減るそう。
もうちょっと給料は上がってもいいのでは?と思う。
という訳でPythonを勉強することになりました。
ド素人な人間がどこまでプログラミンが出来るようになるのか私も生温かい目で見守って行こうと思います。
次回からそんな友人と勉強した内容をブログにしていきたいと思います。
次回はPython導入編を掲載したいと思います。
はーしー