はーしーのブログ

自分が何をして来たのか忘れないため、人に自分の話をして恥じないような生活をしてるのか?ならそう生きていけるようになりたい。

ド素人がプログラミングを始める話。第2回 Hello Worldを表示させる。

f:id:frontier025:20180702143808j:plain

 

前回ではPythonを導入しプログラムを打つことが出来る環境までになりました。

 

今回はHelo Worldを表示させます。

 

なぜHello Worldなのか・・・

 

なんででしょうw 

気づいたら私はプログラミングの練習の時はまずHello Worldって勝手に定着してました

 

詳しく調べてみるとWikipediaに・・・

 

Hello world(ハロー・ワールド)は、画面に「Hello, World!」に類する文字列を表示するプログラムの通称である。多くのプログラミング言語において非常に単純なプログラムであり、プログラミング言語の入門書で、プログラムを動かすためのプログラミング言語の基本文法の解説例として提示される。”

 

Hello world - Wikipedia

 

 

なるほど。簡単だからか。

 

というわけで簡単なHello Worldを表示することを勉強しましょう。

 

まずAtomを開いて

 

ファイルから新規ファイルをクリックする。

f:id:frontier025:20180703165410j:plain

 

次にuntitledをクリックする

f:id:frontier025:20180703165419j:plain

 

untitlied以外のWelcomeやWelcome Guide 、Settingsなどは閉じても大丈夫。

 

次にコードを打ってみましょう。

 

今回使う関数はprint関数です。

print関数は表示させる意味を持つ関数です。

 

数学的に公式があるのでそれに当てはめてすればわかりやすいので試してみましょう

 

print ('表示させたい文字')

 

これだけです。本当にこれだけです。

 

たとえば「私は天才だ!」を表示させてみたいなら←檀黎斗みたい(詳しくは仮面ライダーエグゼイドを調べてね)

 

print ('私は天才だ!')

 

って打てば表示される。

 

あとprintの後に必ず半角スペースを入れること!これは大切!

 

では実践してみよう。まずHello Worldを表示させる。

 

print ('Hello World') をatomで打つ。

f:id:frontier025:20180703111152p:plain

ちなみに、横に表示されている1は1行目の1って意味。

 

書けたら保存する。

 

ファイルをクリックして保存をクリックする

f:id:frontier025:20180703165433p:plain

 

次に次のような画面が出るので

f:id:frontier025:20180703165447p:plain

 

まず保存先を決める。今回はデスクトップとする。

 

ファイル名をつける今回は”sample.py”にした

ファイル名の後ろに ”.py” を必ずつける!

この .py はPythonのファイルですよって意味がある。これを拡張子という。

拡張子は様々あり 写真なら .jpgや.png 音楽なら .mp3などある。

 

そうすると

f:id:frontier025:20180703112529p:plain

print の文字に色がついた!これでAtomPythonのファイルだよって認識された。

 

では保存が完了したらAtomを閉じます。

 

次に前回で使用したコマンドプロンプトを開き

”cd desktop” と入力する

f:id:frontier025:20180703113006p:plain

 

cdの意味はディレクトリの移動を指す。

今回はデスクトップに保存したPythonファイルを開くの

cd desktop ←デスクトップに移動となる。

 

次に移動すると

f:id:frontier025:20180703162450p:plain

 

C:\Users\ahf1\Desktop> と表示されてる これは

 

C:\ HDDの Users\ユーザーの ahf1\ ahf1さん(パソコンのユーザー)の Desktop>デスクトップで指示待機 どうぞ になっている。

 

なので指示を与える

f:id:frontier025:20180703162913p:plain

 

ちなみに、この場合だと python sample.py←pythonでsample.pyを開いてくださいという意味になる。これでEnterキーを押すと・・・

f:id:frontier025:20180703163158p:plain

 

Hello Worldって表示された!表示する文字を変えて遊んでみると・・・

f:id:frontier025:20180703163503p:plain

 

ちゃんと 私は神だ!! と表示されました。

 

ちなみにわざとエラーをさせてみようと思います。

 

print 私は馬鹿だ!! と(’’)を打たないとどうなるでしょう?

f:id:frontier025:20180703164047p:plain

という表示になりline1←1行目間違ってるよ!!エラーしてるよって教えてくれます。

エラーを確認して修正をしよう!

 

今回は以上となります

 

意外とまとめるって疲れるねw

 

次回は時間や様々な情報を表示させるをします。

 

お疲れ様でした。

 

はーしー